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リ・ダーマラボモイストゲルプラスの効果とリスク
目次
- 肌にやさしいおすすめ日焼け止め3選
最近リ・ダーマラボモイストゲルプラスがいいって聞いたけどなにがいいの?
本当に効果があるの?
という方。
結論:元化粧品メーカー社員として、忖度なくすごくおすすめです!
理由は後ほど解説していきますが、まず筆者が何者かというお話しから。
・元大手美容・健康メーカーで化粧品や美顔器などを担当し、4年以上勤務。
・元一部上場企業管理職。
・美容アドバイザー兼パーソナルトレーナ―。
・美容とボディメイクの視点でアンチエイジングにアプローチした理論を構築
実際化粧品担当として、百貨店などでお客様へメイクをしたり、販売員さんや新入社員の教育、ブランド担当としての商品企画、販促、広報、問い合わせ対応、講習会等々。化粧品に関わる業務に携わり続けてきました。
退職後は自社商品が手に入りずらくなったので、スキンケアをはじめ、自分が使う視点で評価の高いものを中心に様々な商品の全成分表を確認しながらどの商品が良いか徹底的に調査しました。
まず、重要視したのが、スキンケアで最も重要な「保湿」です。
その次に「皮膚代謝(ターンオーバー)の促進」。
様々な成分がありますが、ほとんどの成分を配合する目的はこの2つのどちらかです。
これを基準に徹底的に成分分析含めて比較しました。
そこで出会ったのが、私が入っていてほしい成分がすべて入っていて、コスト的にも最強だったのが、リ・ダーマラボモイストゲルプラスです。
では何がいいのか、元化粧品メーカー社員の目線でご紹介していきます。
オールインワンゲル
まず、ゲルというのがポイントで、ゲルは人間の水分に近いと言われています。
怪我をしたときなど、ゲル状の液体が出てくることがあると思います。つまり人間に親和性の高い液体なんですね。
このゲルというのは水溶性の成分も脂溶性の成分も配合しやすいものなので、オールインワンのスキンケア商品にはゲルが多いんですね。
もちろんオールインワンだから保湿力が低いなんてこともありませんし、たくさんの商品を使うということはその分肌に摩擦を与えるということにもなります。
化粧品メーカーの当時はこんなこと言えませんでしたが、オールインワンでなくてもスキンケアは基本的に化粧水と乳液で十分です。
きちんとした商品を選んでスキンケアを行えば肌は十分潤います。
逆に過剰なスキンケアはリスクもあるということを知っておきましょう。
保湿力
【セラミド】
最も保湿力の強い成分がこのセラミド。
肌のバリア機能にも欠かせない成分ですが、高配合するとコストが上がってしまいます。
また、成分には「由来」という考え方がありますが、その中でも最も良いとされているヒト型セラミドが使われています。
さらに天然ナノセラミドをはじめ、5種類のセラミドが配合されています。
さらに全成分表をみればわかるのですが、配合率が高い順に上から記載されますので、このセラミドが高い順位に記載されており、かなり高配合されていることが分かります。
セラミド配合を謳うプチプラ化粧品もありますが、ほとんどがヒト型ではないセラミドを1.2個かなり低い順位に記載されているものがほとんどです。
コストが上がってしまうのでプチプラでセラミドを配合しようとすると仕方ないのですが、ただセラミドが配合されているだけの商品で保湿力が弱いと感じる場合はこのような視点もあることを知っておきましょう!
【ヒアルロン酸】
セラミドの次に保湿力が高いと言われている成分で、水の6,000倍の保湿力を持っています。
もちろんヒアルロン酸もコストがかかる成分ですが、成分表を見るとセラミドの次に記載され、こちらも複数のヒアルロン酸が高配合されていることがわかります!
美白・アンチエイジング
【ビタミンC誘導体】
美白で有名な成分ですが、肌代謝(ターンオーバー)を促進する成分でもあります。
冒頭でもお話しした通り、スキンケアは「保湿」と「肌代謝の促進」が重要です。
肌代謝の促進がなぜ大事なのかというと、肌は通常28日周期で代謝しています。
そして、加齢などによってこの代謝が落ちていき、28歳以降は年齢=(40歳なら40日)になると言われています。
肌代謝が遅れると蓄積した老廃物やメラニンなどが表に残ることになり、シミやシワなどの原因になります。
そのため、肌代謝を促進してくれる成分が美白やアンチエイジング効果があると言われているんです。
ただ、このビタミンC誘導体は美白で有名な成分ですが、この成分が入っているからといって「美白」が謳えるわけではありません。
「美白」というのは薬事法で医薬部外品認可をとっていないと表現できないんです。
ただ、医薬部外品認可を得るためにはお金がかかります。
そのため、「美白を謳っていないけど美白成分が配合された商品」というのがあるんです。
勘のいい方だと気づいているかもしれませんが、そういった商品は認可のためのコストがかかっていないので、美白を謳う商品より価格を落とすことができるんですね。
【EGF様成分、FGF様成分】
肌代謝を促進してくれるノーベル賞受賞成分がEGFで「上皮細胞増殖因子」とも言われています。
元々は皮膚再生医療の分野で使用されていて、肌トラブルの改善や高いアンチエイジング効果が期待できることで化粧品に配合されるようになりました。
そしてさらにFGF様成分という皮膚の深部の真皮の修復を促す効果が期待できる成分も同時に配合されています。
さらにこの2つの成分の効果を高めてくれるIGF様成分も配合され、この成分は破損している細胞の再生促進や老廃物の排出してくれる効果が期待できます。
つまりEGFの効果を最大化する処方で作られているということです。
【レチノール】
ビタミンAの一種で肌代謝(ターンオーバー)の促進やヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンの生成を促進する効果が期待できます。
コラーゲンやエラスチンは肌を作る重要な成分ですが、加齢とともに減少していきます。
これらの生成を促進してくれる、高いアンチエイジング効果が期待できる成分ということです。
衛生的なエアレスポンプ
意外と軽視されている容器ですが、保管の観点から言うとかなり重要。
酸化した油が防腐剤などよりはるかに肌に悪いのですが、よくあるジャータイプ(蓋を回して開ける容器)だとなかなか使いきれずに長期間になった場合、かなりリスキーな状態になります。
そのため、化粧品メーカーはほとんどが「未開封3年、開封後はなるべく早くご使用ください」といった表現をしています。開封後の期間をはっきり言わないのは保管状態などによっては3か月以内でも酸化したり劣化することがあるため責任が持てないのです。
特にジャータイプだと直接手で取って使うことになるため、手が汚れていたりするとそこから劣化しやすくなる可能性もあります。
スパチュラ(ゲルなどを救う小さなスプーンのようなもの)を使う方も多いと思いますが、結局手で取ることになるので、スパチュラが汚れたら意味がないという説もあります。
また、防腐剤にアルコール系のものが使われることが良くありますが、これらは空気に触れると蒸発します。
肌にアルコールの刺激がなくなるのはいいのですが、残った中身は使っていくにつれてより空気に触れる時間が長くなるので、長期間使用した場合はより防腐効果が薄くなることが考えられます。
そのため、エアレスポンプで使う時だけ、使う分だけとることができて、残ったゲルに空気が入らないというのは非常にメリットが大きいんです。
じゃあ全部エアレスポンプにすればいいじゃんと思うかもしれませんが、この容器はコストが比較的高く、かつ空気が入った場合にどうすればいいか?等、問い合わせやクレームなども増える原因にもなるためメーカーとしては使いたくないと思っている会社も多いのではないでしょうか。
こういった理由から元化粧品メーカー社員の自分としては、エアレスポンプを採用している企業には消費者目線に立っている好感が持てる企業とも捉えられます。
結論、エアレスポンプってめっちゃいいですよ!という話です。
リスクはある?肌負担になる成分について
リ・ダーマラボモイストゲルプラスがいいのはわかったけど、リスクはないの?という方もいると思います。
そこで一般的に化粧品に潜むリスクについてお話しします。
まず、肌に負担になる可能性があると言われている成分というのがあります。
「旧表示指定成分」などと言われることもありますが、これを配合していたらリスクがあるから書きなさいよと言われていたものですね。
こういった一般的に肌に負担になるような成分は不使用です。
着色料
合成香料
鉱物油、
石油系界面活性剤
エタノール
パラベン
紫外線吸収剤
これらを使わないというのはプチプラ以外のスキンケアであれば前提条件と言えるかもしれません。
その次がどんなスキンケア商品にも言えるリスクで、アレルギーや刺激による肌荒れです。
どんな成分でもすべての人にアレルギーを起こさない成分というのはありません。
しかも今まで問題なかったとしても、突然アレルギー症状が出ることもあります。
その次のリスクとしては効果がある成分というのは肌に刺激になる可能性も高いので、肌が異物と判断して肌荒れを起こす原因となることがあります。
この商品に限ったことではありませんが、まず初めて使う商品は手の甲などでテストしてから使うようにしましょう。
ただ、前提としてこの商品は美容皮膚科医監修のドクターズコスメということです。
医師の方もご自身の生業がありますから、信頼に傷がつくようなことはしませんよね。
そのため、肌に負担にならず効果はあるけれども肌に刺激が強くなりすぎない処方で作られている極めて優れた商品ということが言えると思います。
コスト
これだけの処方、容器で安すぎる!
これだけこだわった処方になっていて、エアレスポンプで、かつ通販で送料もかかることを考えると、定価の5,060円(税込み)は安い!
実際〇Filmさんのゲルは60gで13,000円くらいしますし、〇Laboさんのゲルは120gで1万円弱します。
が、リ・ダーマラボモイストゲルプラスは100gで5,060円ですよ。
しかも初回半額2,530円(税込み)送料無料、初回返金保証、途中解約・変更・再開OKという条件。
これは結構なチャレンジだと思います。
私も前職で化粧品の定期コースなどの企画にもかかわっていたので、当時は毎回10%OFF、4回受取必須などの施策でした。
実際は定価で買ってもらわないと厳しい値付けだと思うのですが。。。
うーん、ダーマラボさん大丈夫なんでしょうか?(笑)
とはいえ、消費者側としては非常にありがたいですね。
【あなたはどっちで買う?キャンペーン時のまとめ買いと定期の比較】
さらに定期コース以外の裏技もあるんです。
購入後にメルマガやDMなどでまとめ買いで安くなるキャンペーンなどが送られてくることがあるんですが、これが安い!
5本購入すると1本3,000円台で買える計算に!
長く使うのであれば定期よりお得だったりします。
どうせ使うのであれば未開封であれば長持ちしますし、メーカーさんとしても送料を1本ごとにかけなくて済むので安くできるのでしょう。
どちらにもメリットがありますし、梱包などの資源のムダも減らせるwin-winの買い方なので、キャンペーンの時にはぜひ見逃さないようにしましょう!
これが一番賢い買い方!
最後に買い続けて気づいた私が賢いと思う買い方!(運も必要)
それは、、、
定期コースを初回半額で購入し、使い切る前にまとめ買いキャンペーンが来たら購入!
定期をいったんストップ。
こんなことを書くとダーマラボさんには怒られてしまうかもしれませんが、正直タイミングよくキャンペーンが来たらこれが最強だと思います。
実際私はこうしています。(ダーマラボさんごめんなさい(^-^;)
でも送料考えたらメーカーさんもこのほうがうれしいんじゃないでしょうか?(笑)
まずはとにかく初回半額で試してみましょう!
スキンケアマニアの美容アドバイザーの超おすすめスキンケア商品でした。
初回半額の最安値で買える公式サイトはこちら ⇒ リ・ダーマラボ
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