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目次
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・メイクって学校で習うわけじゃないから、なにが正しいのかわかりずらい。
・メイクの順番ってあるの?なにから付けるのが正解?
など、メイクの順番に疑問を持つ方も多いと思います。
そこで、元化粧品メーカー社員がメイクの順番や基本について解説していきます。
・元美容・健康系メーカー管理職
・美容講師
・健康書数百冊読破する美容・健康オタク
・パーソナルトレーナー
◇メイク品の使用順序
メイクの正しい決まった順番というのはなく、最終的に自分が満足した仕上がりになればOKです。
とはいえ、基本的な順序というのはあり、メイクのしやすさにもつながるので、解説していきます。
2. 眉メイク(アイブロウ、ペンシル、パウダー、眉マスカラ)
3. アイメイク(アイシャドウ、アイライナー、ビューラー、マスカラ)
4. ポイントメイク(チーク、リップ、ハイライト、シェーディング)
基本はこの順番でメイクをしていきます。
ベースメイクの次に眉メイクを行う理由は、顔の印象に大きく影響するので先に塗ったほうがイメージしやすく、メイクがしやすいためです。
また、アイメイクやポイントメイクなど面積が小さいものや、トーンを調整するものは全体の骨格ができた後半に行うことでイメージ違いが起こりずらくなります。
◇崩れにくいメイクと肌負担について
基本的に何度も重ね塗りしたり、ウォータープルーフ等強いクレンジングでないと落ちないようなものは負担が大きくなりがちです。
それは摩擦が増えることや、肌負担になる成分が入りやすくなるからです。
そこで、CCクリームのようなもので、最初に塗ることで、あとから強いメイクを使用しても洗顔不要で落としやすくするという物も存在します。
ただ、それでもメイクをしたら、例え落としやすいものでもきちんと落とす必要があると考えています。
その理由は、酸化した油分が肌にとって非常に悪いということ。
例え肌負担が少ないメイク成分であっても毛穴等に詰まると肌トラブルの原因になるためです。
肌負担が少ない色味成分・紫外線反射材として、酸化亜鉛がありますが、この成分は稀に肌質によって毛穴に詰まったり、肌に合わない方もいます。
また、ウォータープルーフの日焼止めやマスカラ、アイライナーように水に強く落ちにくい商品もあります。
その場合、W洗顔をする必要があり、どうしてもこする必要が出てきますし、それでも落としきれずに残りやすくなります。
しかもアイメイクの場合は、目の周りの皮膚が薄く、摩擦で色素沈着しやすい部位でもあります。
そのため、落としにくい強いメイク品は海やプールなどの特別な時以外は避け、日常では刺激の少ないメイクのほうが肌トラブルや肌老化のリスクを減らすことができます。
メイクの順序だけでなく、メイク品の特徴を知り、自分の目的に合ったメイク品を選ぶようにしましょう。
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