スキンケア

元水泳部のアラフォーなのにシミが目立たない肌を作った2つの方法!

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年齢を重ねるとシミが気になってきますよね。

人によっては20代から薄いシミができる人もいます。

ではなぜシミができるのでしょうか?

そしてできてしまったシミを目立たなくすることはできるのでしょうか?

それぞれ見ていきましょう。

~自己紹介~

・中学時代は水泳部で紫外線を浴びまくって真っ黒だった、シミができる心当たりがありすぎる人。
・某大手美顔器・化粧品メーカーの元社員(管理職)。
・30過ぎてシミが薄くでき始め、焦って自宅でできる最も効果的なケアを行い1年以上経過。
・人から5歳以上若く見られ、肌を褒められることが多いアラフォーメンズ

◇なぜシミができるのか?

まずなぜシミができるのか?

その原因の1番は紫外線です。

肌は紫外線を浴びるとその防御反応としてメラニンを生成して結果的に黒っぽいシミができます。

そう。つまり最も有効な対策は紫外線対策です。

私がおすすめしている紫外線対策の方法は日傘と日焼け止めです。

詳しくは下記記事でお話しているので興味のある方はご覧ください。

スキンケアで1番大事なのは紫外線対策!元化粧品メーカー社員が解説!

※アフィリエイト広告を利用しています。 目次 スキンケアで1番大事なのは紫外線対策!元化粧品メーカー社員が解説! ~日焼止めの選び方~ ◇紫外線吸収剤不使用のものを選ぶ ◇SPF25、PA+++以上の ...

◇できてしまったシミを目立たなくする方法

次にできてしまったシミを目立たなくすることはできるのか?

おそらくこの記事をご覧の方はこっちが気になっている方が多いと思います。

最も有効な方法は美容皮膚科でレーザーによるシミとりですが、ここでは自宅でできるケアの方法をご紹介します。

その方法は主に2つ。
・レチノール配合のスキンケアを使う
・フラッシュ脱毛器を使う

です。

◇レチノール配合のスキンケアを使う

まず、レチノール配合のスキンケアについて、レチノールというのはビタミンAで非常に強力な代謝促進作用があります。

ターンオーバー(肌代謝)の促進で有名なのはビタミンC(誘導体)ですが、レチノールはそれよりはるかに強力な成分です。

その分、副作用のリスクとして

・肌の赤み、ヒリつき
・皮むけ
・紫外線反応の増大


等があります。

そのため、使用するときは塗った後に紫外線を浴びない夜だけ使うなど、紫外線を浴びないタイミングにしましょう。

どうしても日中使用したい場合は、レチノールを使用した後に日焼け止めを丁寧に塗るようにしましょう。

日本でもレチノール高配合のものはありますが、価格は高い傾向があります。

そのため、海外製品で高品質ながら安価な私自身が使っているものをご紹介しておきます。

配合量は高いほど効果的ですが、最初は手に使用し、問題なければ顔に週に1回程度から試して、肌の様子を見るようにしましょう。

私の場合は、レチノール1%配合のクリームを2日に1回使用し、赤みやヒリつきを感じ、数日後に頬より下がポロポロと皮むけしました。
(といってもひどいものではなく、日焼けして薄く肌が剥けた程度です)

その後、全顔に使用するのをやめて、シミの気になる頬と鼻、おでこだけ塗るようにしたところ、皮むけも赤みもなく使用できています。

↓私が使用したのはこちら

肌の慣れや人によって皮膚の薄さも違うため、最初は使用範囲を気になる部分だけにしたり、間隔を空けて試していくのがいいでしょう。

◇フラッシュ脱毛器を使う

次にフラッシュ脱毛器を使うについて。

何故シミのケアなのにフラッシュ脱毛器かというと、
・美肌に必要な光の波長領域を含んでいる
・光の出力が非常に強力

だからです。

美肌のケアとして光エステ(光美容)という肌に良い波長領域を含んだ光を直接肌に照射することで、肌のキメを整えたり、シミやシワのケアをするものがあります。

フラッシュ脱毛はこの光エステの強力バージョンということですね。

今でこそ家庭用脱毛器の宣伝文句で光美容も謳われるようになりましたが、フラッシュ脱毛器が発売され始めた当初はそういった効能はまだ言えませんでした。

ただ、脱毛器を使用したお客様から、「毛も生えにくくなったけど、肌がきれいになった。」「シミが目立たなくなった。」というお声をいただくようになったんですね。

当時私はメーカーのコールセンターで管理職をしていたので、実際にお声をいただいていたわけですが、これは想定より良い商品かもしれないと感じたのを覚えています。

家庭用のフラッシュ脱毛器の使用目安は2週間~1か月に1回程度なので、たったそれだけのケアでそんなに効果的ならいいなと思ったんですね。

しかも、脱毛器なので毛が無くなることによって、肌のトーンも1トーン上がって明るくなるんですね。

男性なら髭そりが格段に楽になります(笑)。

しかも最近はフラッシュ脱毛器(IPL脱毛器)も安価なものも増えています。

※発売当初は5~10万円前後がほとんどでした。

美容皮膚科のレーザー治療だと大体1箇所10,000円くらいが相場です。

そう考えると何度も使えて、自宅で楽にケアしたいという方は試せるくらいの価格ではないでしょうか。


◇自宅でできる超効果的なシミケアをした結果

そして現在、美容の講師もしている自分が30代を過ぎてシミが気になるようになり、焦って自分が持てる知識の中で最も有効で手軽にできる自宅ケア(レチノールとフラッシュ脱毛)を1年行いました。

すると気になっていたシミが目立たくなったのはもちろん、シワやたるみも増えずに美肌を保つことができました。

すると色んな人から年齢を言うたびに、「なんでそんなに肌きれいなの?」「どんなケアをしているの?」と言われることが多くなりました。

私は男性ですが、「ファンデ塗ってる?」なんて聞かれることすらあります(笑)。
※もちろん、塗っていません。

でも美容皮膚科に通ったわけでも、エステに通ったわけでもありません。

やったことは
・レチノールクリームを夜に1回化粧水の後に塗る
・月に1回フラッシュ脱毛器を照射する

これだけ。

特に難しいことも面倒なこともしていません。

まあ、脱毛器が面倒と言われればそうかもしれませんが、月に1回ですからね。

美容皮膚科を予約して電車や車で通うよりは個人的には楽かなと思って始めました。

いずれにしても私が行ったケアはこの2つだけです。

皆さんの参考にしていただけたら幸いです。


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