スキンケア

スキンケア手順・どう使う?元化粧品メーカー社員の忖度のない使い方

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目次

スキンケアってたくさんあるけど何個使えばいいの?

     
  • 実際、スキンケアってどの手順でやればいいの?
  •  
  • たくさん方法はあるけど、どの程度行えばいいの?

など悩まれたことがある方も多いと思います。
そこで、ここではスキンケアの手順についてお伝えします。

基本的なスキンケアは(化粧している場合)

クレンジング→洗顔→化粧水→乳液(orゲル)

この4ステップで十分!

よく売り場でクレンジング・ピーリング・洗顔・化粧水・美容液・乳液・アイクリーム・ナイトクリーム・その他スペシャルケア等々

あれもこれもとスキンケアだけで10ステップが必要なくらい勧められることがありますが、あれのほとんどは売り上げを出すためのセールストーク!というと怒られそうですが、実際問題一般的な肌の方であればそんなに必要ありません。

いわゆる 商品数を上げてよりお金を落としてもらうための売上アップ戦略 ですね。まあ企業としては当然で、当時は化粧水と乳液だけでいいですとは言えませんでしたが(笑)。

クレンジング

化粧をしている人は必ず行ってほしいクレンジング。
特に油分やポリマーを含む、固形(プレスト)タイプやリキッド(液体)タイプのBBクリームやファンデーション、日焼け止めなどを使用している場合。

理由は油は水では落ちないから。
油分を落とすためにクレンジングをしたうえで洗顔を行うW(ダブル)洗顔をしましょう。

おすすめの洗顔はこちら

化粧が落としきれていないと・・・・
・そのあとに使う化粧水や乳液の有効成分が肌に入っていかない
・肌に残った酸化した油がシミしわたるみ、さらには肌トラブルの原因になる
・色素沈着する(肌に色が残った状態になってしまう)。

などのデメリットがあるのできれいに落とす!これが非常に重要です。

洗顔

洗顔の注意点は肌を強くこすらないこと!
顔の皮膚は体に比べ非常に薄いため、こすったり引っかいたりなど肌を触るのも極力避けたほうがいいデリケートなものです。

可能であれば 密度の高い泡洗顔でやさしく洗い流しましょう。
但し、鼻などのくぼみなどは指でこすらないと落ちにくいのでやさしくこすり洗いしましょう。

これだけで充分!必要なスキンケア商品

個人的にはきちんとした処方で作られているスキンケア化粧品であれば肌に塗るものとしては化粧水と乳液(ゲル)だけで十分です。

それ以外に使うケースとしてはシミケア、ホワイトニングとしてビタミンC誘導体の入ったものを使う(化粧水やゲルに入っている場合は不要)。

シワやたるみ対策でハリを出すためにリフトアップ成分が入っているものを使う(化粧水やゲルに入っている場合は不要)。

ニキビケアでACコントローラーなどの成分が入ったもの を使う。等ですが、化粧水や乳液自体にそういった成分の入ったものがほとんどなので多くの場合で2つのケアで十分です。

それよりも 大事なのは・使う量・塗り方については少なすぎないこと。です。当たり前かもしれませんが、意外と節約で少ない量しか使わない人がいます。

そうすると肌全体に成分がいきわたらず、かつ水分が少ないために塗るときに肌と手が滑りづらく摩擦が生じて肌の負担になる等のリスクがあります。

次に塗り方ですが、 肌ストレスにならない塗り方をすることです。成分を押し込もうとして肌を強くこすったり、肌をたたいたり(タッピング)というのは基本的には肌負担になるのでよくないです。

基本的に顔の皮膚は体の部位の中で薄い部分なので普段からこすったり、掻いたりするのはやめましょう。

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