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目次
- 【スキンケア】コスパ最強の組み合わせはコレ?保湿+アンチエイジング!
・脂性肌なので油分が少ないモノを使いたいけど、どれがいいかわからない
・ニキビができやすいので、ニキビケアできるスキンケアが知りたい
・脂性肌でも使えるコスパの良いプチプラ商品、組み合わせが知りたい
というあなた。
私も同じで、脂性肌やニキビに悩んだことがあります。
そこで、脂性肌でニキビができやすい方でも使えるコスパ最強のスキンケアの組み合わせについて元化粧品メーカー社員の美容アドバイザーがご紹介します!
・元美容・健康系メーカー管理職
・美容講師
・健康書数百冊読破する美容・健康オタク
・パーソナルトレーナー
◇グリセリンフリーとは?
ニキビケアや毛穴ケアのスキンケアはグリセリンが入っていないものがいいと言われることがあります。
それは、グリセリンがニキビの原因であるアクネ菌の餌になって、増やしてしまうという報告が出たことがあるためです。
とはいえ、化粧品に配合されるベース成分として毒性や刺激性がほぼないとされる数少ない成分で、元々皮膚上にも存在する保湿成分です。
したがって基本的に悪いものではないが、ニキビ肌の人にとっては避けたほうがいいかもねという認識でいいと思います。
個人的には今までグリセリンが配合されているスキンケアを使用してきて、肌荒れもせず、ニキビができたときも使い続けていて、洗顔や他のニキビケア商品で改善してきたので、必ずしも避ける必要性はないと考えています。
そもそもグリセリンフリーのスキンケア商品自体非常に少ないですしね。
◇油脂成分は避けたほうがいい?
もう一つ脂性肌・ニキビケアで避けたほうがいいと言われるのは、油脂成分です。
油脂成分というのはどういうものかというと、ホホバ油、ツバキ油など、〇〇油と記載される成分ですね。
これらが、成分表の上のほうに配合されていたり、いくつも配合されているものは避けたほうがいいでしょう。
また、そもそも油分を多く含む乳液やクリームなどもよほど乾燥するとき以外は避けて、サラサラ系の化粧水を使用するのがおすすめです。
ただ、誤解のないようにしたいのが、〇〇油や乳液、クリームが「悪い」という訳ではなく、皮脂の分泌が少ない乾燥肌の方にとっては必要な成分ですし、肌を柔らかくしたり、使用感を上げる効果もあるので、むしろ高価な成分です。
当たり前ですが、自分の肌質に合ったスキンケアをすることが重要ということですね。
◇洗いすぎも良くない?脂性肌・ニキビ肌おすすめ洗顔料
脂性肌・ニキビ肌で皮脂が多いからさっぱり、しっかり洗ったほうがいいと思う方も多いと思います。
私もそうでした。
ただ、洗浄力の強い洗顔で長期間洗ってしまうと、肌のバリア機能が低下して肌荒れしやすくなったり、逆に肌が皮脂が足りないと感じて、皮脂を多く分泌するようになってしまったりすることがあるからです。
洗顔の頻度も同じことが言え、1日3回も4回も洗顔するのは良くありません。
1日2回、朝晩洗顔するのが最も良いと報告されています。
とはいえ、洗浄力が弱すぎるのも良くないのである程度洗浄力がある洗顔料で洗うようにしましょう。
今回おすすめする洗顔料の中から自分に合ったもので20秒程度洗顔するようにしましょう。
・MIYOSHI 無添加泡の洗顔せっけん
今回ご紹介する中では洗浄力が強めで、思春期などのニキビ肌におすすめの洗顔料。
石鹸系の洗浄成分でスッキリ洗えつつ、洗浄力が強すぎない洗顔です。
・キュレル湿潤保湿泡洗顔料
今回ご紹介する内、洗浄力がマイルドな洗顔料で、大人の脂性肌・ニキビケアにおすすめ。
キュレルにはもう一つ皮脂トラブルケアの洗顔料もありますが、成分的にはこちらのほうが洗浄力も期待できるのでおすすめです。
◇「脂性肌・ニキビ肌」最強組み合わせ
「セザンヌナチュラルローション」+「Life-flo, レチノールA 1% アドバンスド・リバイタリゼーションクリーム」
セザンヌナチュラルローションは数少ないグリセリンフリーの化粧水で、肌荒れ防止成分のドクダミエキスを高配合しています。
高保湿成分としても優秀で、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンを配合しつつ、精油を微量に配合していて保湿力もありながらサラッとした使用感になっています。
さらにニキビ肌に嬉しい抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウム、ターンオーバー(肌代謝)を促進し、シワ改善や美白でも有名なアンチエイジング成分のナイアシンアミドまで配合してなんと1,000円以下という驚きのコスパを実現しています。
グリセリンフリーでありながら、原価が上がりがちな高価な保湿成分を複数配合し、抗炎症、アンチエイジングまでケアできる非常に優秀な脂性肌・ニキビ肌には持ってこいの化粧水です。
さらにエイジングケアをしたい場合に使いたいのがLife-floのレチノールクリーム。
レチノールはターンオーバー(肌代謝)の促進、シミ、シワ、美白ケアができる強力なアンチエイジング成分です。
ただ、日本のレチノール配合スキンケアはどうしても高価になりがちですが、Life-floのレチノールクリームは2,000円程度(※2024年2月現在)と非常に手に取りやすい価格です。
注意点としては、非常に強力な成分なので、皮むけや赤みが出ることがあります。
使用する前に手の甲などでパッチテストを行い、使う部位や量を調節して少量から試してみてください。
使用頻度はまずは週に1回程度で慣れてきたら徐々に増やすのがいいでしょう。
◇ニキビケアのスポット使いにおすすめなのはコレ!
また、スポット使いでおすすめなのがロート製薬のメラノCCの美容液。
詳しくは下記でもお話ししていますが、 ※アフィリエイト広告を利用しています。 目次 メラノCC美容液の驚くべき効果とコスパ!新旧比較も元メーカー社員が解説! ~旧メラノCC(しみ集中対策美容液)~ ◇期待できる効果 ◇成分 ◇注意点 ◇コ ...
メラノCC美容液の驚くべき効果とコスパ!新旧で何が違う!?
特許を取得している安定性の高いビタミンCを高配合していて、ターンオーバーの促進、美白などアンチエイジング効果が期待できます。
ただ、私が脂性肌・ニキビ肌のスポット使いでおすすめしている大きな理由が、皮脂抑制成分が多く配合しているということ。
脂性肌の人は皮脂が出すぎてしまうことでニキビなどの肌トラブルが発生しますが、それをコントロールしてくれつつプチプラで買えるのがいいんです!
私自身、ニキビができたときやできそうなときにスポットで使用し、愛用している商品です。
◇まとめ
・油分の少ない化粧水で保湿・抗炎症ケアをしよう!
・皮脂コントロールのスポット使いはメラノCC美容液!
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