スキンケア

自分でできる最強のシミケアと美容医療の違いは?ルビーレーザーの体験結果と解説!

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目次

・シミが気になるけど美容皮膚科に行く勇気がない
・家でできるケアとどう違うの?

と疑問に感じているそこのあなた。

私も元水泳部で紫外線をたっぷり浴びてきた元化粧品・美顔器メーカー社員ですが、美容皮膚科にいきなり行くのはためらいました。

そこで、メーカー勤務時代に得た美顔器と化粧品の知識で家庭でできる最強のケアを2年以上試し、そこそこ抑えられていました。

ただ最近、薄いシミが増えてきて、美容のアドバイスもしている身として美容皮膚科のレーザーも経験しておこうと思い、行ってきました!

そんな私の実体験を踏まえて、自宅でのシミケアと美容皮膚科のレーザー(ルビーレーザー)について解説していきます!

もちろん日焼け止めなどの紫外線対策はおこなっている前提です。

~自己紹介

・元美容・健康系メーカー管理職
・美容講師
・健康書数百冊読破する美容・健康オタク
・パーソナルトレーナー

~自宅での最強のケア方法~

ズバリ、私が30代半ばから2年以上行った最強のシミケア方法は
「フラッシュ脱毛器+レチノール+ナイアシンアミド+ビタミンC誘導体+ビタミンCサプリ」
です。

めっちゃやってるやんと思われるかもしれませんが、使用していたスキンケアは基本的に化粧水とオールインワンゲルとレチノールクリームの3つだけ。

フラッシュ脱毛器による照射は1か月に1~2回程度と非常に簡単なもの。

ビタミンCのサプリはそもそもボディメイク(筋トレ)でビタミン・ミネラルなどを摂っていたのでシミケアのために追加したものではありません。

ただ、そのおかげで肌の材料であるタンパク質やビタミン・ミネラルが足りていて土台が整っていたのは確実にプラスに働いていたと思います。

そのあたりは下記記事でお話しているので、今回はシミケアとしてのフラッシュ脱毛とスキンケアについて詳しく解説したいと思います。

◇フラッシュ脱毛器のシミ対策効果

フラッシュ脱毛器なのにシミに効くの?と思う方もいると思います。

これが実際かなり効くんです。

というのもフラッシュ脱毛器は強力な光を当てて脱毛するためのものなんですが、実は肌に良い波長領域も含んでいてこれが強力な出力で肌に照射されるから。

光エステという美肌のための光を肌に当ててケアするものがありますが、これの強力バージョンということなんですね。

美容医療で使用するようなレーザーの低出力・広範囲版みたいなイメージですね。

私は下記のシリーズを使用していました。

◇シミ対策のためのスキンケア商品

化粧品や医薬部外品などに使用されるシミや美白に有効な成分はたくさんありますが、入手しやすく代表的なのが

・ビタミンC誘導体
・ナイアシンアミド
・トラネキサム酸


あたりだと思います。

どの成分も基本的にターンオーバー(肌代謝)の促進やメラニンの抑制による美白・シミ効果が期待できます。

ただし、ビタミンC誘導体やナイアシンアミドは高配合された場合は刺激が強く、肌トラブルの原因になることがあります。

そのため、使用する際は手の甲などでテストしてから使用するのがいいでしょう。

私は下記の商品で特に問題なく使用することができました。

【化粧水】


【オールインワンゲル】


次にさらに強力でシミ・アンチエイジングで有効とされるのが、レチノールです。

レチノールはビタミンAの一種でこちらもターンオーバーの促進やコラーゲン、エラスチンの生成促進の効果が期待できます。

日本の製品では比較的高価なものが多く、5000円~1万円くらいのものが多いですね。

海外製のものであれば2千円台で購入できるものもあり、私はこちらを使用していました。


最初は全顔で使用し、肌のヒリヒリ感と皮むけ(ひどいものではなく、乾燥するとわかる程度のもの)が起こりましたが、途中からシミが気になる頬と鼻、シワが気になるおでこのみにしたところ、問題なく使用できました。

私の場合は部分使いの関係はなく、肌が慣れた可能性もありますが、慎重に使用したい方は、

「手の甲のパッチテスト→気になる箇所の部分使い→全顔」

の順で試されるのが良いと思います。

ビタミンCのサプリは海外のメーカーで第三者機関での調査などもされていて安全でコスパの良い下記を摂っていました。


私の場合は薄いシミの出始めくらいから「フラッシュ脱毛とシミ対策スキンケア」を使用し始め、2年以上気にならないくらいの状態が維持できました。

美容医療の前段階としてはこのケアが自宅でできるかなり有効なケアだと思っています。

~美容皮膚科でのレーザー(ルビーレーザー)~

美容皮膚科で行うシミ取りはレーザーが主流で、私はその中でも一般的なルビーレーザーによるシミ取りを受けてきました。

◇ルビーレーザーの効果と費用

ルビーレーザーはシミに有効な波長の光線を照射することで、メラニン色素を破壊し、色素沈着を改善します。

また、血管などへのダメージも少なく、ホクロなどにも使用できます。

費用はクリニックによって変わりますが、私の場合は1㎠以下の10箇所の照射で8,800円(税込み)でした。

他のクリニックも10箇所程度比べましたが、どこも同じくらいか少し高いくらいでした。

私の場合は、初診で問診を受けて、日時を予約し、2回目の来院で施術という流れでした。

その後施術箇所にシールを貼り、1週間後に術後の確認で再度診療を受け問題なければ完了という形です。

診察費用も含めるとトータルで15,000円ほどかかりました。

◇ルビーレーザー体験後のビフォーアフター

私の施術ビフォーアフターはこんな感じです。

結構きれいになってますよね。

これで15,000円なら私は安いと感じました。

デメリットを挙げるなら、

・レーザー照射時は輪ゴムではじかれたような痛みがあること
・施術後に2週間ほどシールやガーゼをしたまま生活する必要があること

メリットは、

・何より即効性・確実性が高いこと
・医師に相談でき、状態を診てもらえること

だと私自身は感じました。

◇家でのシミケアと美容医療の違い

私の経験として、家でのシミケアは「濃くしない」、「増やさない」ためにはかなり有効。

美容医療は痛みやリスクが若干あるけど、即効性があり、効果も高いということ。

個人差はありますし、家でのシミケアで薄くなった、目立たなくなったというお声も聞きます。

私のように水泳部で毎日3時間、紫外線を全身に浴びてきたような人間でなければ家でのケアでも十分な場合もあると思います。

ただ、今回自分で試してみて、

・既にある程度濃いシミができている
・大きめのシミが気になる
・複数シミが出てきている


という方は美容医療のレーザーも検討してみる価値は大いにあると感じました。

もちろん私自身、この後にまたシミができる可能性は常にあるので、継続して自宅でのシミ対策は行っていこうと思います。

皆様の参考になれば幸いです。

◇まとめ

・シミが出る前や出始めの薄いものなら自宅ケアでも対策できる!
・シミが濃く、増えてきたら美容皮膚科を検討しよう!
・施術後も継続してケアはしていこう!


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