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野菜が体に良いとは限らない?スーパーの野菜の9割が”本物”じゃない!?理由は〇〇!!

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スーパーの野菜は本物じゃない
今の野菜は栄養がない

という話を聞いたことがある人は結構多いのではないでしょうか?

その理由も含めて、美容・健康メーカーでサプリを扱っていた筆者が解説します!

~自己紹介

・元美容・健康系メーカー管理職
・美容講師
・美容・健康書籍を数百冊読破する美容・健康オタク
・パーソナルトレーナー

◇スーパーで売られている野菜のほとんどが人工交配のF1種!?


スーパーで売られている野菜を「本物じゃない」と強い表現をされる方もいらっしゃいますが、あながち間違いとも言えないのが現状です。

それは、スーパーで売られている野菜の約90%がF1種と呼ばれる人工交配で作られた野菜だからです。

F1種(Filial 1 hybrid)とは、異なる固定種を両親に持つ一代目の雑種のことで、雑種第一代などと呼ばれます。

形質の異なる系統を交配することで、「顕性の法則」と、親よりも優れた性質を示す「雑種強勢」という遺伝学的な現象が生じます。

つまり、F1種は形や大きさが均一で良く育つという特徴があります。

さらに、収穫量や病害への耐性も向上するため、育種に幅広く活用されています。

品種改良が重ねられることで、結果的には病害に負けず、価格が安定するなどメリットもたくさんあります。

しかし、過剰な品種改良や栽培方法、栽培環境が大きく変わり、それによる弊害も起きています。

野菜の形と大きさを均一に揃えなければならないのは、「規格」が設けられているからです。

流通の効率化と量り売りではなく個数売りに対応するためにも、形や大きさが揃っていた方が都合が良いわけです。

また、消費者も形が揃っていること、大きさが均一であることが当たり前となり、不揃いな野菜を買わなくなったのです。

本来は人間がそれぞれ違って個性があるように、野菜も本来はもっとバラバラなものです。

種の保存という観点からみても、均一な形質を持っていることのほうが不自然で、形質がバラバラで個性豊かであってこそ、自然に適応できるはずなんです。

特に、緑色の野菜はビタミンCやフィトケミカルなどが豊富であり、栄養の面からも欠かすことができない野菜です。

緑が濃い方が健康に良さそうだからと、緑が濃い野菜を選んでいるという方も多いと思います。

しかし、緑が濃い野菜には注意が必要なんです。

たとえば、ほうれん草や小松菜、チンゲン菜などのいわゆる葉野菜には、亜硝酸窒素が多く含まれます。

実はこれが問題で、亜硝酸窒素はタンパク質とくっついて発がん物質を生み出したり、血液中のヘモグロビンの働きに悪影響を及ぼすことがわかっています。

この亜硝酸窒素は緑が濃い野菜に多く含まれる傾向があり、肥料を使いすぎていることが原因だとされています。

品種にもよりますが、漠然と「緑が濃い=健康によい」と信じすぎないことが大切です。

◇野菜が腐るのは変なこと?


野菜を冷蔵庫や台所で保存して、腐らせてしまったという経験はありませんか?

実は野菜が腐るというのはおかしなことなんです。

種類にもよりますが、植物が枯れるのと同じで、野菜も腐らずに枯れるのが本来の姿だと考えられます。

ではなぜ、買ってきた野菜が枯れずに腐ってしまうのか。

それは水分が多すぎることが原因と言われています。

植物は水分がどんどんと抜けていくことで枯れますが、最近の野菜は肥料を多く使っている影響もあって水分が非常に多く含まれています。

また、もう一つの理由が微生物群のバランスです。

本来、土に落ちた果実は、土壌微生物によって発酵・分解されて土に返ります。

良い菌も悪い菌もバランスが取れているからです。

しかし、殺菌された土壌で農薬を使って育てられた野菜は、良い菌も悪い菌も減ってしまってバランスが崩れた状態です。

良い菌の力で発酵するべきところが、悪い菌の勢力が勝って腐敗してしまうのです。

◇栄養面での問題とは?


F1野菜のデメリットとして、ビタミンやミネラルなど微量栄養素が非常に少ないことが挙げられます。

70年前と比較してビタミンやミネラルが半減どころか1/6に減少している野菜が複数あるとも言われています。

もちろんF1種だけの問題ではなく、促成栽培で短期間で科学肥料や農薬に頼った栽培方法による影響もあると言われています。

また、農薬や肥料メーカーの利権や政治的な理由で日本は特に農薬などの基準が緩いことが知られています。
※詳しくは東大特任教授・鈴木宣弘先生の著書等で述べられていますのでご興味のある方は調べてみてください。

こういった状況では野菜を食べるメリットよりもリスクのほうが高く感じてしまいますね。

◇F1種でない野菜は?固定種・在来種とは?


F1種のデメリットはわかったけど、F1種以外の野菜は何があるの?
という方も多いでしょう。

F1種以外の野菜は固定種・在来種というその土地に根付いた元々の野菜の品種があります。

固定種・在来種は長い時間をかけて繰り返し栽培された野菜の品種で、野菜の性質が固定化されている品種です。

長い間に元々の栽培地域の気候や風土に適応し、その地域での栽培がやりやすい品種が在来種と言われます。

F1種が人工交配させた1世代目の品種で、そこから獲れた種は同じような種にはならず特性が弱くなるため、毎回種を買って育てる必要があります。

それに対し、固定種・在来種の野菜は種取りをして、翌シーズンに取った種を蒔けば同じ姿・形の野菜が育ちます。

もちろん、同じ形といってもF1種のような均一性はなく、個々の株ごとに成長のスピード、形や大きさが異なる傾向がありますが栄養価や特性自体は変わりません。

固定種・在来種はどこで買える?


じゃあ固定種・在来種の野菜を買いたい!と思う方も多いでしょう。

でもスーパーで売られているものは固定種や在来種、逆にF1種という表記はされていないのでどれが固定種・在来種の野菜かわかりません。

じゃあどこで買えばいいの?って私も思いました。

そこで、固定種・在来種が買える通販サイトを2つご紹介します!
※実店舗に関してはエリアによって異なるので、ここでは通販で買えるサイトをご紹介します。

固定種・在来種で農薬や化学肥料を使わずに作った野菜を通販で買えるおすすめは翔栄ファームさん

買える種類も多く、生産者から直接購入等システムが整っているのは食べチョクさん
※固定種・在来種以外もありますが、検索で簡単に絞れるのでおすすめです。


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