美容

家でできる2つのホワイトニングと初回診療付きの低コストな新しいホワイトニングもご紹介!

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・最近歯の黄ばみが気になる
・コーヒーやチョコレートが好きなので定期的にホワイトニングしたい

というあなた。

歯磨き粉も扱っていた元化粧品メーカー社員が家庭でできるホワイトニングと初回診療付きで低コストでできるおすすめのホワイトニングについて解説します!

~自己紹介

・元美容・健康系メーカー管理職
・美容講師
・健康書数百冊読破する美容・健康オタク
・パーソナルトレーナー

◇ホワイトニング歯磨き粉

ホワイトニング歯磨き粉で歯科医師や歯科助手さんなど関係者の使用率が高いのがライオンのブリリアントモア

有効成分が3種類配合されていて、

・着色汚れを溶かす「PEG-8」
・虫歯予防が認められている成分の「フッ化ナトリウム」
・口臭予防に有効な殺菌作用がある「ラウロイルサルコシンNa」


が配合されています。

フッ化ナトリウムは危険性も指摘されることがありますが、実際にリスクがあるのは歯磨き粉1本分全部を飲み込んでしまうくらいの量が必要なので心配する必要はないと考えています。

歯磨き粉はそもそも飲み込んだりせず、ゆすぎますからね。

また、発泡剤として「ラウリル硫酸ナトリウム」と「POE硬化ヒマシ油」が使われていて、ラウリル硫酸ナトリウムが単体で多めに使われているとピリピリしてしまうという方でも使いやすい構成になっています。

さらに、ステインを浮かせる成分として無水ピロリン酸Naポリリン酸Naがダブル配合されています。

この2つはステインが歯のエナメル質にあるカルシウムイオンCaと吸着するよりも、より強い吸着力があるため、ステインを剥がして2つの成分が歯の表面に結びついて、ステインを予防する効果まで発揮してくれます。

ただ、ブリリアントモアは市販ではなく、クリニック購入の商品です。

そのため、ドラッグストアではほぼ扱っていないので、アマゾンや楽天などで購入する形になります。

フレーバーは3種類で

・最も爽やかな「ナチュラルペパーミント」
・中間の「シトラスミント」
・甘さのある「アプリコットミント」


があり、お好みで選べます。

私はブリリアントモアを夜だけ使用し、この後ご紹介する保護のための歯磨き粉で保護するという使い方をしています。

◇ホワイトニングと併せて使いたい保護系歯磨き粉!

歯磨き粉は基本的に研磨剤でステインや汚れを取るため、使用後は歯の表面のエナメル質が薄くなった状態になります。

そこで、そんな防御力が弱くなった表面をケアする歯磨き粉としておすすめなのがアパガードリナメルです。

アパガードリナメルは「薬用ハイドロキシアパタイト」という虫歯を予防する効能のある成分が配合されている歯磨き粉です。

このハイドロキシアパタイトは歯の表面のエナメル質の成分を微細化して粉末にした成分で、ホワイトニング歯磨き粉で研磨し、薄くなった歯の表面を補えるということなんですね。

ただ、この成分はザンギというメーカーが開発した独自成分のため、他のメーカーの歯磨き粉では使えないんです。

その他抗炎症成分や口臭に有効な成分も配合されています。

アパガードシリーズは他にも商品がありますが、刺激の強いラウリル硫酸ナトリウム不使用なのがこのアパガードリナメル。

ホワイトニング歯磨き粉の後にエナメル質を補給してホワイトニング効果を持続させながら健康な歯を保っていきましょう!

◇ホワイトニングシート

歯磨き粉以外で家でできるホワイトニングの最有力がホワイトニングシート。

そしてそのホワイトニングシートで最も有名で効果的といわれているのがクレストホワイトストリップス(Crest whitstrips)

このクレストホワイトストリップスは歯科医院のホワイトニングでも使用される成分、「過酸化水素」を9.5%配合と高配合したシートの作用で歯を白くするものです。

ただ、この過酸化水素というのは強力な成分のため、歯科医院では歯科医師が虫歯がないか、ヒビや欠けがないか、歯石がのこっていないか等、細かい準備やチェックをした上で、高濃度の過酸化水素を隙間なく歯に当てることによって行われます。

そうでないと、強い痛みや問題が起きてしまうことがあるからです。

つまり、ホワイトニングシートは、歯科医院のものと濃度は違うものの、高濃度な過酸化水素を自分で行うことになるため、リスクがあるということです。

とはいえ、歯科医院だと、歯の本数にもよりますが、1回1万5000円~5万円程度かかり、数回に渡って行うこともあるため、費用が高いと感じる方も多いと思います。

そのため、家で安価にできるホワイトニングシートが人気になっているんですね。

それを踏まえて家で安価に行うために最も賢いのは、歯医者さんで虫歯などを治療し、クリーニングを行った後に、家でホワイトニングシートを使うというもの。

こうすることでホワイトニングシートのリスクを最小限に抑えて安価にホワイトニングを行うことができるからです。

もちろん、リスクが0になるわけではないので自己責任にはなりますが、ノープランで行うよりはよほど安全と言えるでしょう。

ホワイトニングシートで白さを獲得したら、ホワイトニング歯磨き粉で維持していくというのが賢いかもしれません。

◇初回診療付きのホワイトニング?プロケアホワイトニングとは?

最後にご紹介するのは、過酸化水素配合の医療用ジェルによって家でホワイトニングができるプロケアホワイトニング

初回は店舗で医師によるオンライン診療を受けることで、リスクを抑えつつセルフホワイトニングが行えるというもの。

ジェルと照射器は自宅に配送され、歯科医院やサロンなどに継続的に通う必要がありません。

初回のオンライン診療では、カウンセリング後に正しい手順でトラブルなくホワイトニングを行うための説明を受け、ジェルと照射器が到着したら、1日1回10分間の照射を行うというもの。

料金は初回のオンライン診療が無料で、照射器とホワイトニングジェルの料金のみで行えるため、歯科医院のホワイトニングより安価で行えます。

私自身はまだ試していませんが、今回は基本的に家でできるホワイトニングについてのご紹介のため、参考までにお話しさせていただきました。

ご興味のある方は公式HPにてご確認いただければと思います。

◇まとめ

・ホワイトニング後に白さを維持したいならホワイトニング歯磨き粉!
・手間とリスクがあっても安価にホワイトニングしたいならホワイトニングシート。
・歯科医師の初回診療付きで安価で行えるプロケアホワイトニングという選択肢も。


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